輝け、助産師!私の助産院開業物語

今後の助産師人生に迷っているあなたへ贈る、42歳で開業して自分の道を見つけたある助産師の物語

開業準備⑦~パンフレットと名刺作成

こんにちは。

乳房マッサージ専門「葉っぱ助産院」院長の山田葉子です🍃

 

前回は、駐車場をどうしたか、という話を書きました。

 

7月に迫った開業までにやらなければ山ほどあります。

目まぐるしい毎日の中、宣伝や外交のための準備も必要です。

 

その1つがパンフレットでした。

開業時にはあまりお金をかけたくないですし、自分で作ることもアリだったのですが、私の中でここはこだわってお金をかけること決めていました。

 

というのも、私が大いに参考にしていた先輩開業者が、業者さんに依頼したパンフレットでしっかりした物を作っていたからです。

 

自分で作ると、どうしても素人感満載のパンフレットになってしまいますよね?!

普通の印刷用紙だし。

 

広告宣伝もネットが主流になってきているとはいえ、私の場合、やはり母子にまつわる近隣施設への直接のご挨拶は必須だと考えていました。

 

何かの時に紹介してもらうには、新しく開業した助産院があることを知ってもらわないといけないし、またお互いに連携が必要な時もあるはずです。

 

そのためには直接ご挨拶に出向くのが一番だと思っていたので、持参するのにせめてど素人感満載のパンフレットではなく、ちゃんと業者さんが作ったとわかる「きちんとした物」を持って行きたかったのです。

 

そんな訳でパンフレットにはお金を出しました。

100%そうして良かったと思ってます。

お陰で自信を持って、あいさつ回りに行けました。

 

実際には、集客の主流はやはりネットでして、パンフ集客というのはほとんどないのですが、それでもどこかで誰かがパンフレットを目にした時に「ケチってないように見える」方が絶対印象がいいと思います。

 

パンフレットとは反対に、ケチったのが「名刺」です。

お金がどんどん飛ぶように出ていき、怖くなった私は、名刺くらいなら自分で作れるんじゃないかとネットの名刺印刷テンプレートを使い、用紙を購入して自宅印刷して作りました。

 

うーん、、、

これ、大失敗でした。

 

ここにその時に作った名刺をアップできない(残っていないので)のが非常に残念ですが、センスのない私が作り、すぐに折れ曲がりそうな紙に印刷、というとんでもなくカッコ悪い名刺でした。

 

「自分で作った名刺なのね~」

なんて知り合いに言われたりしました。

どう見ても、自分で作ったのがわかるド下手さでした(><)

 

が、最初はそれでも「まあいいかな、名刺くらい」にしか思っていなかったのですが、しばらくしてある時ビジネスの集まりに行った時に

「へえ~、自分で作った名刺、今時珍しい」

と見た瞬間に言われ、恥ずかしくてしょうがなくなりました。

 

そうか、それじゃいけないんだ!!

次の日の朝、早速名刺を作りにお店に行きました。

 

世の中はオンラインでの仕事も増え、名刺に前ほどの価値はなくなってきているかもしれませんが、私は今でも名刺は「見た目の一部」だと考えます。

 

プロの仕事師として、ヨレヨレではなく、自信を持って自分を紹介できるものであるべきなのでは、と。

 

それ以来、名刺は必ずプロに依頼しています。

私はパンフと名刺は開業当初からプロに頼むことを絶対にオススメします!!

 

※ちなみに、私はいつもこちらの方にお願いしています。

腕はたしかで、仕事も丁寧、しかもリーズナブルで激オススメです!!

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